花の切手

チューリップの花の切手(日本)

この切手は、平成25年2月8日発行の季節の花シリーズ第5集の1枚です。中丸ひとみさんのデザインでチューリップが描かれています。
チューリップは、春本番を象徴する花で、我が散歩道でもあちらこちらで今咲いています。私の切手のページにも既に県花切手シリーズで日本最大のチューリップ生産県である新潟県富山県の切手を載せています。
チューリップの原産地は中東、日本にはフランスから球根が文久3年(1863年)がもたらされましたが余り普及しなかったそうです。別名は、鬱金香(ウコンコウ)だそうです。現在は、沢山の園芸種も造られ、こんなチューリップもとびっくりするものもあります。
切手のは縦約30ミリ、横約26ミリで50円切手です。50円切手は、白っぽい薄いピンクの花ですが、80円切手は赤花が描かれています。

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