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昆虫がデザインされている切手もあったので載せてみました。
最初は蝶を描いたもので、スエーデンのSorgen mantel（Nymphalis antiopa・キベリタテハ）、ブルガリアのLycaena meleager(ソライロベニシジミの一種らしい）、アメリカのCommon Buckeye（Junonia coenia・アメリカタテハモドイ）の３種類の切手です。
二列目は左からインドネシアのセレベス島等に生息するGraphium andracles（オオオナガタイマイ）、オーストラリアのDelias aganippe（ベニモンカザリシロチョウ)、タイのPanthenos silvia（トラフタテハ)、同じくタイのStichophthalma louisa（ウスモンワモンチョウ)　です。
その他の昆虫では、シンガポールのものが多くあった。右からDelta arculata(トックリバチ）、Apis javana(ミツバチ）、Heteroneda reticulata(テントウムシ）、Catacanthus nigripens(ジンメンカメムシ）、Chremistica ponticunata(セミの一種）、それにAllomyrina dichotoma(カブトムシ）の切手。
蝶や昆虫がデザインされている切手は、インターネットで多数紹介されていますので興味のある方はそれを見て下さい。